今年もミルコ、ルメールが大暴れ！（2016/2/25）
お勧めオンラインカジノ管理人（競馬ファン）の勝手な独り言
2016年も外国人騎手が大暴れですね。
特に2月に入ってからは活躍がすごい目立ちます。
今月の重賞（2/21まで）9レースの内、5レースでミルコ・デムーロ騎手とクリストフ・ルメール騎手が勝利しています。フェブラリーなんて1着、2着ですし．．．。
しかも、リーディングでも総合1位と3位。なんとか昨年リーディングジョッキーの戸崎騎手が2位に食い込んでいますが、今年はリーディングは厳しい予感です。
「2015ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）」について（2015/9/6）
でも書きましたが、
日本人ジョッキーたち、「もっとがんばれ！」
そして、馬主・調教師の皆さん、「日本人騎手にも有力馬をまわしてあげてくれ！」
確かにミルコとルメールは上手い。そして人間的にも好感が持てる。さらに勝つ。
でも、日本の競馬はやはり日本人ジョッキーも、もっと活躍してほしい。
大相撲のようにならないでほしい。
昨年、怪我でリタイアするまでリーディングを走っていた福永騎手が（四位騎手と藤岡騎手も）戻ってきたので今後流れが変わるかもしれませんが、終わってみれば両外国人騎手が200勝越えなんてこともあり得る状況です。
日本人、特に若手にチャンスが少ないこの状況が続くと、ジョッキーを目指す人が減ってしまいます。そして相撲のように競馬人気の衰退につながるのではないかと心配です。
戸崎、武豊がヒーローで、ミルコとルメールが悪役ぐらいの構図になると面白いのですが。
ヒーローが劣勢な気が．．．。
こうなったら注目のアイドルジョッキー藤田菜七子騎手に期待しましょう。
年末ぐらいに白毛の馬でG1とか勝ってくれないかな~。
がんばれヒロイン！
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